久しぶりの”作文コンクール”
コヒーイノベトーのケンゾーさんとはそろそろ10年と付き合いか(本棚に挟まれた狭い場所で茶髪まじりの小さな声の男との出会いは今も鮮明に覚えている)。その彼がこのところ立て続けにユニクーなイヴェントを連発しており、私もデザイン係として並走させて貰っている。今回の”イノベート作文コンクール(instagram)”については僕ら(西俣文学及びぢゃん大竹など)に刺激的な影響を与えてくれていて、楽しい。連日、webにあげられる誰かのノミネート作文を”縦書きVer”に替えてショップの壁に貼りだせるよう趣を整える作業をしているのだが、「来ても30通くらいだと思うんだよね」というケンゾーさんの予想を遥かに上回りたったの3日が過ぎて(むしろ2日の時点で)9つの作品がアップされている。この調子でイクと100も見えてくる。俺はとんでもない仕事を引き受けてしまったと、廃校の(高江未来学校の)元放送室だったであろう狭い仕事場で泣いている。明日から泊りで甑島に行くことになっている。急遽決まった出張(未来学校の”シャチョー”と呼ばれる男のヒラメキ)であり、いつものことなのだが島での詳細は聞かされていないし聞いても何言ってるのかよくわかんない。何が言いたいのかと言うと、間違いなく、俺は島にPCを持って行き夜な夜なイノベートの作文ワークに精を出すことになるだろう♡
みなさんの、作品をお待ちいたしております。
コメント
コメントを投稿