微かな面倒臭さを抱きながらも飽きることなく
去年、ひょんなことから自分の写真を賞レースに出してみようかな、と考えた。今まで、あまりそんなことを考えたことはなかった。自分が撮っている写真である、仕事であれ、プライベートであれ、すべての写真を気に入っているし自信を持っている。もちろん仕事であればクライアントの要望や意向に沿う形で撮影や現像を行うとはいえ、どれもまず自分が好きな写真であることに変わりはない。そんなわけで、今まで、コンテストに興味がなかったのだが”ひょんなことから”、今に至る。
締め切りが近付いている。
ここに来てようやく、コンテストに送る写真の形が見えてきた。
ここ3か月ほど、ずっと頭の片隅で転がしていたのだ。微かな面倒臭さを抱きながらも飽きることなく、この時を待っていた。
さて、選ぶとするか。
締め切りが近付いている。
ここに来てようやく、コンテストに送る写真の形が見えてきた。
ここ3か月ほど、ずっと頭の片隅で転がしていたのだ。微かな面倒臭さを抱きながらも飽きることなく、この時を待っていた。
さて、選ぶとするか。
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